無鄰庵 (むりんあん)

撮影日 2006.6.27

無鄰庵は明治27〜29年に明治・大正の元老山県有朋(やまがたありとも)が、京都に造営した別荘です。
有朋は京都の木屋町二条に別荘を構えましたが、さらに新しい地に好みの別荘を作りたいと考え、
明治27年、この地で無鄰庵の造営に取り掛かかりました。
工事は日清戦争の勃発で一時中断しましたが、明治29年に完成しました。
庭園は造園家、小川治兵衛が作庭しました。
ゆるやかな傾斜地に、東山を借景とし、疎水の水を取り入れ、三段の滝、池、芝生を配した池泉廻遊式庭園です。












真盛豆(しんせいまめ)
黒豆と州浜のお菓子です。
こちらで販売されています。








この窓の向こうの部屋で、
山県有朋、伊藤博文、桂太郎、小村寿太郎らの
4人によって、日露戦争直前の
わが国外交方針を決める
「無鄰庵会議」が開かれました。




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